docomoのゴールドカード・dカード GOLD、dカードとの違いとは?何が違うのか?

 

docomoのクレジットカードというとdカードですが、ゴールドカードもあり、それが「dカード GOLD」です。

 

従来のDCMX GOLDがリニューアルされたものです。決済ブランドはVISA、MasterCardの2種類で、当然電子マネーの「iD」が搭載されており、クレジットカード&ポイントカード&電子マネーの3つの機能を利用できます。20歳以上(学生は除く)で安定収入が申込要件です。

dカードゴールドの年会費

本人カードは10,000円で、家族カードは1人目が無料、2人目以降は1,000円です。

 

dカードは年に1回でも利用すれば年会費が無料になりますが、dカード GOLDには年会費が無料になったり、割り引かれたりするサービスはありません。

 

ETCカードは初年度が無料で、2年目以降は500円ですが、一度でも利用すれば無料になるので、実質的には無料と変わりません。

dカードゴールドのポイント

dカード GOLDも利用するとdポイントが貯まり、ポイント還元率もdカードと同じ1%です。ENEOS・三越・伊勢丹などのdポイント特約店の利用によってポイントがアップすることや、ポイントのアップ率もdカードと同様です。

 

その他、ポイントUPモールを経由するとポイントが加算されるなど、ポイントの付与に関してはdカードと変わる点はほとんどありません。

 

dカードゴールドはdocomo利用料金が10%割引!

docomoと契約して無料会員サービスの「dポイントクラブ」に加入すると毎月の利用金額に応じてdポイントが貯まりますが、dポイントクラブはステージ制が採られており、6ケ月間で貯まったポイント数やdocomoの利用期間によってレギュラーステージからゴールドステージまでの4段階にランク付けされます。

 

ところが、dカード GOLD保有者はポイント数や利用期間に関わらず、無条件で「ゴールドステージ」にランクされます。

 

そして、dカード GOLD保有者はゴールドステージの特典として、電話料金・ドコモ光利用料金に対し1,000円当り100ポイントが付与されます。

 

還元率はなんと10%です。従って、年に100,000円(月9,000円、家族分を合わせて)を利用すれば、年会費分のポイントが稼げることになります。

 

ケータイ補償が最大10万円受けれます!

dカード GOLDはdカードよりケータイ補償がより充実しています。dカードの補償限度額は最大で1万円ですが、dカード GOLDは最大10万円であるため、ほとんどのケータイを新規に購入することができます。また、保障期間も購入から3年と長くなっています。

 

ちなみに、docomoのiPhone保証サービスである「AppleCare+ for iPhone」は月額料金が534円なので、年間では6,408円です。

 

iPhone 6s, iPhone 6s Plusの場合は年間で7,404円(月617円)です。

 

従って、dカード GOLDの1万円の年会費の内、64%・74%がAppleCareの料金と仮定すれば、ケータイ補償によってAppleCareが不要になると、AppleCare利用者は3,600円・2,400円をプラスしただけでdカード GOLDを利用できることになります。

 

ケータイ購入価格の割引

携帯電話を購入する際に、店頭販売価格から値引きが受けられる優待券を1年に1回貰えます。初年度は5,000円です。2年目以降は年間利用金額100万円以上で10,000円、200万円以上で20,000円分の優待券のプレゼントがあります。

 

店頭で割引販売がされていた場合はその割引価格からさらに割り引かれます

 

dカードゴールドは空港ラウンジが無料で利用できる

他のゴールドカード同様、全国28の空港のラウンジが無料で利用できます。ラウンジ入口でカードと当日のフライトチケットの半券を提示すれば入室できます。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、アトラクションに優先搭乗できるdocomoラウンジが使えます。

 

旅行保険の付帯有無は?

dカードには旅行保険はありませんが、dカード GOLDでは国内・海外のどちらも旅行保険が付帯されます。

 

海外旅行保険

旅行代金のカードによる決済に関係なく付帯される自動付帯です。しかも、同行家族も保障されます。

保障内容 本人会員/家族会員 本人会員の家族
傷害死亡 1億円 1,000万円
後遺障害 400万円~1億円 40万円~1,000万円
傷害・疾病治療費用(1事故/1疾病) 300万円 50万円
賠償責任(1事故) 5,000万円 1,000万円
携行品損害(年間)

50万円
(1事故当たり自己負担額3,000円)

15万円
(1事故当たり自己負担額3,000円)

救援者費用(年間) 500万円 50万円
海外航空便遅延費用特約 乗継による宿泊・食事費用2万円

手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用1万円

手荷物物紛失による衣類・生活必需品購入費用2万円

出航遅延・欠航による食事費用1万円

国内旅行保険
保障内容 本人会員/家族会員
傷害死亡保険金 5,000万円
後遺障害保険金 200万円~5,000万円
入院保険金 5,000円(日額)
通院保険金 3,000円(日額)
手術給付金 入院保険金日額の5倍OR10倍
乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
出航遅延・欠航による食事費用 1万円

dカード GOLDの旅行保険のクオリティはすべてのゴールドカードの中でもトップクラスです。

 

お買物あんしん保険

docomoには「お買物あんしん保険」がありますが、dカードでは年間補償限度額が100万円で、且つ、国内での購入品は決済がリボ払いか3回以上の分割払いが保障の条件になっています。

 

しかし、dカード GOLDの場合は決済方法に制約はなく、1回払いでの購入品も保障されます。また、年間の補償限度額が300万円にアップします。

 

その他

海外でdカードを紛失・盗難した際に緊急カードを届けてもらう場合、dカードは10,000円の費用が掛かりますが、dカード GOLDは無料です。

 

また、dカード GOLDは毎月50,000名以上(抽選)にレストランやホテル、コンビニなどで使える「プレミアムクーポン」がプレゼントされます。

 

さらに、ゴールド会員専用の窓口・「dカードゴールドデスク」が設置されており、年中無休でフリーダイヤルでの問い合わせを受け付けています。

 

dカードとdカードGOLDの比較

サービス内容 dカード dカードゴールド
dポイントクラブ優待 1% 10%
ケータイ購入ご優待券プレゼント
dカードケータイ補償 最大1万円補償 最大10万円補償
dカードゴールドデスク
海外旅行保険 最大1億円

海外空港便遅延費用特約
家族特約

国内旅行保険 最大5,000万円
国内航空便遅延費用特約
お買い物あんしん保険 上限:年間100万円 上限:年間300万円
空港ラウンジ
USJdocomoラウンジ
VJデスク(旅のサポート)
海外レンタカー
海外緊急サービス 〇(10,000円) 〇(無料)
スペシャルクーポン
プレミアムクーポン

docomoのdカード・dカードゴールド、dカードとの違いまとめ

dカード GOLDはポイント還元率こそdカードと変わりませんが、ゴールドステージ特典である電話利用料金の10%還元、最大10万円のケータイ補償、充実した旅行保険、USJのラウンジ利用、プレミアムクーポンのプレゼントというdカードには無いメリットがあります。

 

特に旅行保険は他のゴールドカードより充実しており、旅行に行く機会の多い人に最適なカードです。

 

dカードはクレジットカードなので、当然キャッシング機能も付けることが可能です。申込時にキャッシング機能の限度額を記入することで付けることができます(キャッシング機能は審査が必要です)。

 

もし海外・国内でお金を借りる・お金を借りたい人は、予めキャッシング機能はつけておいた方が良いでしょう。