いちい信用金庫カードローンってどうなの?

愛知県は国内で3番目に信用金庫の数が多い県だけに、市内に2つの信用金庫を持つ市が3つもあり、その一つが一宮市で、いちい信用金庫と尾西信用金庫があります。

 

ちなみに、「いちい」という名前は木の種類である「いちい」から採られたものです。いちい信用金庫は規模的には国内の中堅クラスに当ります。そのいちい信用金庫には「きゃっする」、「教育カードローン」、「ファミリー教育カードローン」の3つのカードローンがあります。

 

いちい信金は、2003年(平成15年)7月7日に、「一宮信用金庫」と「愛北信用金庫」、「津島信用金庫」が合併して、「いちい信用金庫」として発足していおり、愛知県民、特に北側の一宮などでは、馴染みの信用金庫となっています。

 

愛知県では昔から東海銀行が根付いており、合併にて今は三菱東京UFJ銀行になっていますが、メガバンクだけに店頭窓口は混雑しています。

 

その点、信金ではそこまで大きな混雑も無く、地元法人であれば、三菱東京UFJ銀行がメインで、いちい信金をサブ的な銀行として持っている会社もあります。

きゃっする

パート・アルバイト、専業主婦も利用できます。利用限度額は10万円から300万円の間に10万円単位で設定できますが、専業主婦は50万円のみになります。

 

金利は利用限度額が50万円以下で14.5%、60万円〜100万円以下は14.0%、110万円〜200万円以下は12.0%、210万円〜300万円は年9.5%になっており、ほぼ都市銀行のカードローン並みです。

 

借入はローンカードを使ってATMから行い、約定返済は毎月10日のいちい信用金庫口座からの引き落としです。約定返済額は前日の借入残高によって決まるため、借入残高が一定額以上変わると約定返済額も変動します。

 

約定返済額は借入残高が5千円超30万円以下では5千円、30万円超50万円以下では1万円、50万円超70万円以下では1万5千円などとなっています。

教育カードローン

保育園から大学までの中で、子どもの就学に掛かる費用を貸し出すためのカードローンです。ただし、利用できる期間は4年9カ月以内で、且つ、卒業予定月の3カ月後までです。

 

利用限度額は50万円から300万円の間に10万円単位で設定できます。金利は3.7%ですが、いちい信用金庫との取引状況に応じて、最高1%の割引が受けられます。金利が非常に優遇されているため、借入金を子どもの教育費に利用する場合はこのローンが絶対にお得です。

 

借入はATMから自由にでき、返済に関しては、カードローンの期間中は利息だけが毎月いちい信用金庫口座から引き落とされ、元金の返済は猶予されます。

 

なお、任意に元金の返済をすることは可能です。そして、子どもの卒業と同時に証書貸付に切り替わり、借入ができなくなるとともに毎月元利均等払いで返済していきます。

ファミリー教育カードローン

利用条件は愛知県ファミリー・フレンドリー登録企業に勤務しているか、愛知県(名古屋市を除く)の「はぐみんカード」、名古屋市の「ぴよか」、岐阜県の「ぎふっこカード」、三重県の「子育て家庭応援クーポン」を所有していることです。

 

カードローンの内容は「教育カードローン」と変わりませんが、金利は3.2%で、0.5%お得になっています。

 

いちい信用金庫のカードローンも他の信金同様、キャッシング即日には対応していません。早く借りたいならば、やはり信金では無く、消費者金融カードローンに申込するべきでしょう。

 

いちい信用金庫カードローンについてのまとめ

いちい信金を利用している人で、店舗が近く、よく店頭窓口にも行っているような人以外はあまりおすすめできません。